きょうの動意株

京都友禅は「成人の日」関連で下げ過ぎ訂正を期待し続伸

7615 京都きもの友禅 株価チャート

 京都きもの友禅(7615)は、1000円高の14万5000円と4営業日続伸となっている。最大の需要期となる1月8日の「成人の日」を前に、連続過去最高純益更新となる好業績と期末の実質増配が見直されているもので、26週移動平均線から6%強のマイナスかい離となっている下げ過ぎ訂正が期待されている。同社は、振袖の売り上げが全体の約60%を占め、8-11月に成人式対象者、成人の日以降から3月までは次期成人を対象として重点営業を展開している。このため下期に売り上げが偏重する傾向があるが、2006年9月中間期業績は、期初予想通り前年同期比10%増収、11%経常増益、12%純益増益と2ケタ増収益で着地した。3月通期業績も、期初予想を据え置き売り上げ186億8000万円(前期比11%増)、経常利益35億4600万円(同11%増)、純利益20億3100万円(同11%増)としているが、1-3月の動向や積極化したテレビCM効果などから上ぶれ修正期待も高まる。株価は、昨年3月末割り当ての株式分割の権利を落として以来14万円台を固める調整場面が続いていた。PER13倍台、配当利回り2.8%の割安修正は期待十分である。

記事中の会社を詳しく見る

京都きもの (7615)

ページトップ