きょうの動意株

リサは2回目の業績上方修正を手掛かりに3連騰

 リサ・パートナーズ(8924)は、9000円高の55万4000円と変わらずを含め3営業日続伸となっている。前日に2006年12月期業績の2回目の上方修正を発表、修正数値が昨年末に伝えられた観測数値を上回ったことから、不動産流動化関連人気を拡大している。同社の12月期業績は、7月に上方修正されており、売り上げはその修正値を3億円下回るが、経常利益は9億円、純利益は5億5000万円それぞれ上回り、純利益は30億円(前々期比2.1倍)と連続の大幅過去最高更新となる。プリンシパル投資事業、ファンド事業、インベストメントバンキング事業が順調に成長、不動産共同投資事業で大型不動産を売却、ファンド事業でも企業再生案件成功で好調に推移したことが再上方修正につながった。同社の12月期業績は、昨年末に純利益29億円と観測され、買い材料視されているが、今回の修正値はこれを上回っただけに株価はさらに上値を追う展開となっている。PERは割高だが、テクニカル的には昨年10月高値57万1000円が上値ターゲットとして浮上しよう。

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