きょうの動意株

サンワテクノスは業績再増額を見直すバリュー株投資で続伸

8137 サンワテクノス 株価チャート

 サンワテクノス(8137)は、37円高の1170円と続伸し昨年12月26日につけた株式分割権利落ち後1182円水準で強調展開を続けている。8月、11月と続いた今3月期業績の上方修正からバリュー株投資が高まり、上値限界となっていた1000円ドタのフシを上抜いており、分割権利落ち前の昨年1月高値1265円も意識されている。同社は、今期業績を第1四半期決算発表時の5月に小幅上方修正したあと、11月にさらに再増額した。通期売り上げは5月修正値を45億円、経常利益は2億5000万円、純利益は1億5000万円それぞれアップさせ、純利益は14億円(前期比24%増)と連続の過去最高更新となる。電子機器・部品の専門商社として、電機部門ではメカトロ製品、電子部門では装置組込用センサ、LED、機械部門では、液晶製造装置用の搬送クリーンロボット、搬送クリーンコンベアなどが順調に推移したことが再増額要因となった。株価は、昨年3月末割り当ての1対1.2の株式分割落ち後100円幅往来で落ち後安値を固めてきた。PER10倍台の割安修正は、発表接近の今期第3四半期決算の進捗度確認から一段とヒートアップしそうだ。

記事中の会社を詳しく見る

サンワテク (8137)

ページトップ