きょうの動意株

メルテックスは中間業績増額が割安株買い誘発し買い気配アップ

 メルテックス(4105・JQ)は、2営業日ぶりに7000株の買い物のみが先行し1月18日終値に対して90円高の915円買い気配とストップ高ペースで推移している。前週末に2006年11月中間期業績の上方修正を発表、割安株買いを誘発している。同社の中間期業績は、売り上げが期初予想を1億300万円、経常利益が1億9100万円、純利益が9700万円それぞれ上回り、純利益は3億1700万円(前年同期比2.2倍)と高変化する。プラスチック・めっき薬品の老舗として、デジタル家電用や車載関連用の基板需要拡大で、プリント配線板処理薬品、電子部品めっき薬品が堅調に推移し、機械装置事業でも連結子会社の営業体制見直し、利益率向上が寄与し上方修正につながった。通期業績は、1月26日予定の中間期決算発表時に公表するとしている。株価は、品薄・値付き難で推移、800円台出没となっているが、PERは15倍台、PBRは0.9倍、配当利回りも2.1%と割り負けている。一段の上値評価が予想される。

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