きょうの動意株

メデカJはIPO再開第1号の持分法会社上場が接近し続伸

9707 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 株価チャート

 メデカ ジャパン(9707・JQ)は、7円高の371円と2日間の変わらず含め9営業日続伸し今年1月15日につけた昨年来安値310円から底離れする動きを強めている。昨年12月26日から中断となっていた新規株式公開(IPO)が2月から再開され、この第1号が札幌証券取引所アンビシャス市場に2月6日に上場される同社持分法適用会社の光ハイツ・ヴェラス(2137)で、公開価格が1月25日に仮条件の上限の27万円で決定したことから再び上場人気が波及思惑を高め底値買いを誘っている。同社の株価は、光ハイツの上場が今年1月9日に承認されたものの外資系証券が投資判断を「売り」としたことが響き関連人気は不発となり、さらに1月23日には同社が2006年11月中間期・5月通期業績を下方修正したことも上値を抑える展開となっている。業績修正は、在宅介護サービスと臨床検査事業の保険報酬単価引き下げ、固定資産売却損失、転換社債償還費用などが要因となり、前日発表の2006年11月中間期業績は修正通りに着地、通期純利益は4億6000万円(前期比18%減)と増益予想が減益へ転換する。光ハイツは、富裕層向けの高級有料老人ホームでは北海道シェア18%とトップに位置しているだけに、上場人気次第で同社株の一段の底上げにつながろう。

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