きょうの動意株

大和コンは増益転換の中間業績増額でMM人気再燃し大幅反発

3816 大和コンピューター 株価チャート

 大和コンピューター(3816・JQ)は、355円高の2140円と5営業日ぶりに大幅に反発している。前日に2007年1月中間期業績の上方修正を発表、期初の減益予想が増益へプラス転換することがマーケットメーク(MM)銘柄人気を再燃させている。同社の中間期業績は、売り上げが昨年9月のジャスダック市場上場時の予想を5800万円、経常利益は1億2800万円、純利益は8400万円それぞれ上回り、経常利益は2億2500万円(前年同期比22%増)、純利益は1億3700万円(同29%増)と増益転換する。ソフトウェア開発関連の売り上げが、既受注分の追加や一部案件の検収早期化により伸び、CMMIの導入コンサルティングの増加、上場費用の計画比減、円安による外貨預金の為替差益発生などが重なり上方修正につながった。通期業績については、昨年9月予想を変更せず、増収減益予想としたが、中間期業績の高進捗率から上ぶれ思惑も高まりそうだ。株価は、公開価格2800円で新規上場され、上場直後に3320円まで人気化したが下値での調整が長引いている。PERは8倍台と下げ過ぎであり、MM人気再燃が期待される。

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大和コンピ (3816)

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