きょうの動意株

JSPは3Qの2ケタ増益見直しの割安株買い続き反発

7942 JSP 株価チャート

 JSP(7942)は、38円高の1372円と急反発している。2月14日に発表した物流センター建設(鹿沼市、投資総額約12億円)をきっかけに、1月31日公表の第3四半期(3Q)業績の2ケタ増益着地を見直し下値の割安株買いが続いているもので、容器リサイクル法関連の環境株人気も内包している。同社は、昨年7月に今期業績の売り上げと純利益は上方修正、経常利益は下方修正した。経常利益は原料価格高騰にコストダウンが追いつかず小幅下方修正、純利益は閉鎖した平塚工場の固定資産除却損が当初予想を下回り小幅増額となった。ただ中間期決算発表時の昨年10月にはこの7月予想を上ぶれ修正し、3Q業績は、前年同期比7%増収、32%経常増益、64%純益増益と大きく伸び、11月予想に対して利益が77-81%の順調推移となった。アジアでのビーズ事業の続伸や円安寄与、北米事業の収益回復などが業績を押し上げた。株価は、昨年7月急落分を取り戻しなお2段上げ途上にあるが、PERは17倍台とまだ割安だ。今年1月29日につけた昨年来高値1430円奪回に動こう。

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