きょうの動意株

TDKは急反落、NYダウの今年2番目の下げ、円続伸響く

6762 TDK 株価チャート

 TDK(6762)は、210円高の9440円と急反落して始まっている。前日に外資系証券の買い推奨を買い材料に東証1部値上がり率ランキングのトップ20に入る急伸となり、これを受けた13日の米国市場で同社ADR(預託証券)が一時高くなる場面もあったが、NYダウの今年2番目の下げや為替相場の大幅な円続伸が響き売り先行となっている。NYダウは、信用力の低い個人向け住宅ローン(サブプライム)の焦げ付き、同ローン最大手のニューセンチュリー・フィナンシャルの上場廃止などを売り、242ドル66セント安の1万2075ドル96セントと今年2月27日に次ぐ下げとなり、為替相場も1.40円高の1ドル=116.25-116.35円と大幅続伸となった。同社株は、2月21日に発表した田淵電機(6624・大2)との資本提携などを手掛かりに1万円台を回復し、世界連鎖株安の直撃で高値調整となっていた。前日の急伸時に開けた窓埋めから再度、下値を探る動きを余儀なくされそうだ。

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TDK (6762)

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