きょうの動意株

東ラジエタは固定資産売却の純益増額で超割安株買い再燃し急反発

7235 東京ラヂエーター製造 株価チャート

 東京ラジエーター製造(7235・東2)は、寄り付きの買い気配から52円高の859円と急反発している。東証2部上昇率順位の第2位と人気化している。前日に固定資産譲渡による特別利益発生を要因に、今3月期純利益の大幅上方修正を発表、超割安株買いを再燃させている。同社が譲渡した固定資産は、同社が旧本社・川崎工場の跡地を再開発て建設した賃貸ビルと土地(簿価72億700万円)で、ゴールドクレスト(8871)に3月28日物件引渡し予定で91億3000万円で譲渡、売却益が約17億円発生し、今期純利益への影響額は約10億円の増加となる。このため今期業績は、売り上げ、経常利益は期初予想通りとしたが、純利益は13億5000万円から23億5000万円(前期比76%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。株価は、昨年10月に9月中間期業績を上方修正し963円高値まで買われたものの、通期業績を据え置いたことからこのスタート地点を下回る調整継続となっている。PERはわずか5倍台の超割安評価となるだけに、前日発表の公示地価の16年ぶり上昇も追い風に再度の上値トライとなろう。

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東ラヂ (7235)

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