きょうの動意株

三菱UFJ証は三菱UFJとの株式交換比率に失望し続落

 三菱UFJ証券(8615)は、25円安の1308円と3日続落となっている。前日に三菱UFJファイナンシャル・グループ(8306)による株式交換方式による完全子会社化の株式交換比率が決定、交換比率は現状追認程度となったことに失望感が働き売り先行となっている。同社の完全子会社化は、すでに昨年8月に発表され、株価は1629円高値まで買われる好反応となったが、株式交換比率は今年3月末までに外部機関の評価を踏まえ両社の協議により決定されることになっていた。前日締結された株式交換契約では、同社株式を61.23%保有する三菱UFJが、残りの株式を9月30日を期日に株式交換、交換比率は同社株式1株に9月30日付けで1000分割する三菱UFJ株式1.02株を割り当て交付する。前日終値現在では、約24円の上値余地がある計算だが、ほぼ現状追認である。なお、三菱UFJの株価は、前日の米国株価急続落を受け3万円安の130万円と3日続落となっている。

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