きょうの動意株

小田急建は急続伸、13期ぶり最高益へ業績再々増額

 小田急建設(1834)は、24円高の346円と急続伸し今年2月27日につけた昨年来高値399円と視界に捉えている。前日に2007年3月期業績の3回目の上方修正を発表、減益予想が増益にプラス転換し13期ぶりに過去最高を更新することが極低位株思惑を再燃させている。同社の3月期業績は、中間期決算発表の昨年11月、第3四半期決算公表の今年2月と相次いで上方修正されてきたが、その2月修正値をさらに増額した。売り上げは30億円、経常利益は7億1000万円、純利益は1億1000万円それぞれ上回り、純利益は5億8000万円(前々期比18%増)と1994年3月期実績を上回って過去最高となる。上方修正要因は、前回までと同様に工事利益の改善が寄与している。株価は、今年2月の再上方修正には敏感に反応し窓を開けて急伸した。PER12倍台の超低位思惑株として再度の急伸場面が有力となる。

ページトップ