きょうの動意株

プロシップは今度は業績増額を手掛かりに最安値から反発

3763 プロシップ 株価チャート

 プロシップ(3763・JQ)は、180円高の1320円と変わらずを含め配当落ちの3月27日以来、20営業日ぶりに反発している。同社株は、昨年10月には9月中間期業績の下方修正、さらに中間期決算開示時の同11月には2007年3月通期業績を減額修正して上場来安値を更新中であった。これに対して前週末に3月期業績を再修正し、純利益が減益予想から増益にプラス転換することが引き戻す動きを触発している。同社の3月期業績は、売り上げが昨年11月の修正値を2億3900万円下回るが、経常利益は8900万円、純利益は1億800万円それぞれ上回り、純利益は5億2800万円(前々期比6%増)と増益転換して前々期の過去最高を更新する。売り上げは、受託開発・運用管理業務で採算性を重視した営業展開をしたことから下ぶれたが、利益は、パッケージ売り上げでライセンス売り上げの拡大や開発効率の改善、加入保険見直しによる解約返戻金の増加などが重なり上ぶれた。同社は、昨年3月に公開価格1600円で新規上場され昨年1月に3630円の上場来高値をつけたあとは値幅で1500円、日柄で1年超の長期調整となった。13週移動平均線から19%弱のマイナスかい離、PERも8倍台と売られ過ぎとなっており、大幅リバウンド期待が高い。

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プロシップ (3763)

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