きょうの動意株

D&Mは3回目の業績上方修正に反応し3連騰

 ディーアンドエムホールディングス(D&M、6735)は前場、20円高の456円と3日続伸した。前日に3回目となる2007年3月期業績の上方修正を発表、低位値ごろの割安株買いを拡大させた。同社の3月期業績は、昨年11月、今年2月と相次いで引き上げられたが、その修正値をさらに増額した。売り上げは70億円、経常利益は11億円、純利益4億円それぞれ上回り、純利益は29億円(前々期比20%増)と前期に続く過去最高をさらに伸ばす。第4四半期の米州・欧州市場の販売が従来予想を上回り、今年1月にフィリップ社から買収したディーアンドウム・サウンド・ソリューション事業も上乗せとなった。株価は、親会社のRHJインターナショナル関連思惑もやや牽引力を欠き、年初来400円台下位での小幅往来に終始している。PERは13倍台、25日移動平均線から5%のマイナスかい離と下げ過ぎ示唆となっており、出遅れ修正が続こう。

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