きょうの動意株

新規上場の幼児活動は買い気配を切り上げる

2152 幼児活動研究会 株価チャート

 幼児活動研究所(2152・HC)が、大証ヘラクレスに新規上場された。公開価格は1850円、公開株式数は株式売り出しがなく公募増資のみの22万株となっている。寄り付きから買い気配を切り上げ9時40分現在、公開価格を360円上回る2210円買い気配で売り買い差し引き約26万株と公開株式数を上回る買い物が集まっている。5月22日に約1カ月のインターバルを置いてIPO(新規株式公開)再開第1号となった日本テクノ・ラボが公開価格割れで初値をつけ、新興市場ではインターネット総合研究所、サンライズ・テクノロジーと上場廃止が相次ぐなどIPO環境に逆風が吹くが、同社の独自のビジネスモデルや資金吸収額が4億円強と小規模で公開価格がPER8倍台と割安なことが評価され買い先行となっている。同社は、体育指導講師の人材派遣を通じた幼児・小学生の体育指導を主力業務とし、保育所の運営も手掛ける。体育指導は、私立幼稚園・保育園の授業指導だけでなく、課外授業としてスポーツクラブ、サッカークラブ、新体操クラブのどの運営をする。少子化が進んでいるが、逆に子供への教育費は増えており多様で高付加価値なサービス展開につながっている。今2008年3月期業績は、売り上げ40億700万円(前期比6%増)、経常利益5億4100万円(同2%増)、純利益2億6900万円(同36%増)、1株利益212.2円を予想している。

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幼児活動研 (2152)

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