きょうの動意株

ライトオンは業績減額織り込み下げ過ぎ訂正で急反発

7445 ライトオン 株価チャート

 ライトオン(7445)は、80円高の2635円と3営業日ぶりに急反発し5月18日につけた昨年来安値2485円水準で再動意となっている。同社株は、暖冬による今8月期業績の下方修正や同社の最大思惑材料となった投資ファンドのダルトン・ストラテジックの保有株比率縮小などが響き2200円幅の急落となった。13週移動平均線から約19%のマイナスかい離は下げ過ぎとして、下値で打診の割安株買いを誘っている。同社の今期業績は、2月中間期決算が、暖冬による季節商品の伸び悩みやアルバイトの派遣社員変更の人的投資増、店舗減損損失などから前年同期比14%経常減益、24%純益減益で着地し、通期予想を下方修正した。売り上げは期初予想を12億円上回るが、経常利益は10億円、純利益は12億4700万円それぞれ引き下げたもので、純利益は50億5300万円(前期比19%減)と増益予想が減益へマイナス転換する。このため株価は急落となったが、経常利益は増益を維持し、年間配当も50円(前期実績40円)と連続増配、PERも15倍台と割安となることから底値感も台頭している。底値対応も一考の余地がありそうだ。

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ライトオン (7445)

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