きょうの動意株

新川は業績上ぶれ着地・続伸予想テコに下げ過ぎ訂正で続伸

6274 新川 株価チャート

 新川(6274)は、5円高の2710円と3日続伸し今年5月につけた昨年来安値水準に並ぶ2445円から出直る動きを強めている。主力株の3月期決算発表が一巡し、好業績銘柄のリサーチ・セレクトが本格化しているが、同社の5月17日公表の前3月期業績が期中の2回の上方修正値を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想したことから下げ過ぎ歴然としてバリュー株投資が続いている。同社の前期業績は、昨年10月、11月の上方っ修正値を上回り、前々期比19%増収、15%経常増益、21%純益増益で着地した。半導体組立専業メーカーの設備投資は、デジタル家電向け半導体では伸び悩みとなったが、メモリ向けでは国内外とも活発に推移し、ボンディング(結線)装置が続伸したことが業績を上ぶれさせた。今期も、来年の北京五輪を控え半導体の在庫調整が一巡、結線装置の需要も夏頃から増加に転じる前提で続伸を見込んでおり、純利益は28億8000万円(前期比2%増)としている。株価は、半導体の在庫調整進展を嫌い昨年来安値水準を固める動きが続いたが、PERは17倍台、テクニカル的にも25日移動平均線から5%超のマイナスかい離と明らかに下げ過ぎである。リバウンド幅を拡大しよう。

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