きょうの動意株

太陽インキは連続最高純益の高評価続き分割後高値を更新

4626 太陽ホールディングス 株価チャート

 太陽インキ製造(4626)は、40円高の3540円と5営業日続伸し3月27日につけた株式分割権利落ち後の高値3520円を更新している。今3月期業績が、連続して過去最高を更新することを見直し割安株買いが拡大、前期と同様の業績の上方修正期待もフォローしている。同社の今期業績は、売り上げ450億円(前期比7%増)、経常利益90億円(同8%増)、純利益60億円(同8%増)が予想され、純利益は前期に続き過去最高を更新する。レジストインキなどのプリント配線板用部材は、中長期的な需要拡大が続き、フラットパネルディスプレイ(FPD)用部材は前期の第3四半期の減速から回復歩調にあり、単価下落、原材料費上昇などの若干の原価率悪化を吸収して続伸する。同社の前期業績は、第1四半期、中間期と決算発表のたびごとに上方修正され、実績は結局、再上方修正値をさらに上回り、純利益は期初の強含みの横ばい予想から2ケタ増益で着地した。FPD用部材の回復から同様の展開の可能性もあり、PER16倍台の割安修正に弾みをつけよう。

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