きょうの動意株

マルエツはイオン・丸紅との業務提携を評価し続伸

 マルエツ(8178)は、5円高の600円と小幅ながら続伸している。前日にイオン(8267)、丸紅(8002)との業務提携を発表、首都圏店舗数が330店と手薄だったイオン・グループ内で、首都圏最大の240店の食品スーパーを展開するマルエツの強みがさらに拡大するとして買い評価されている。業務提携は、2007年1月にイオンが、マルエツの約20%の株式をダイエーから取得して以来、協議・検討されてきた。イオンは総合小売り・サービス企業、マルエツは地域密着型の食品スーパー、丸紅は商品・原料調達のグローバル展開などの互いの経営資源、ノウハウを共有し、共同仕入れ・共同調達・PB開発・共同販売促進、店舗後方業務・人事給与システムや物流の最適化、イオングループ内購買システムの共同活用、SC開発ノウハウの共有化などを進める。株価は,7月3日発表の今2月期第1四半期決算の大幅増益で急伸し600円台を回復しており、やや売り買いが交錯している。なおイオンは、今2月期第1四半期決算が2ケタ減益となったことも響き85円安の2180円と変わらずを挟み4営業日続落、丸紅は7円高の1117円と小幅ながら4営業日続伸となっている。

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