きょうの動意株

高田工はストップ高気配、業績増額をバネに超割安訂正

1966 高田工業所 株価チャート

 高田工業所(1966・大2)は、寄り付きから買い気配をアップさせ100円高の850円買い気配のストップ高と3営業日ぶりに急反発している。1500株の売り物に対して9万9000株の買い物が集まっている。前日の今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、9月中間期・3月通期業績の上方修正を発表、期初の減益予想が増益転換することが超割安訂正期待の買い物を誘発している。同社の1Q業績は、前年同期比17%増収、65%経常増益、81%純益増益と大きく伸びた。化学プラント、石油・天然ガスプラント、エレクトロニクス関連設備の完成工事高が増加し、徹底したコスト削減も上乗せとなり高変化した。同プラント向けの新規設備投資、老朽化更新・補修工事は引き続きは活況を呈する見込みであり、ことため中間期・通期業績を上方修正した。このうち通期業績は、売り上げが期初予想を45億円、経常利益は5億円、純利益は3億円それぞれ上回り、純利益は15億円(前期比7%増)と増益転換する。株価は、今期業績の減益予想を嫌い年初の1000円大台出没場面から740円安値まで調整、底値固め継続となっていた。PERはわずか4倍台と超割安となり底離れピッチを速めよう。

記事中の会社を詳しく見る

高田工 (1966)

ページトップ