きょうの動意株

ディスコは業績増額で7期ぶりに最高純益を更新し急反発

6146 ディスコ 株価チャート

 ディスコ(6146)は、460円高の6840円と5営業日ぶりに急反発している。前日に今3月期第1四半期(1Q)決算と同時に、中間期・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が7期ぶりに過去最高を更新することが割安株買いを再燃させている。上方修正のうち通期業績は、売り上げが期初予想から10億円、経常利益が12億円、純利益が3億円各引き上げられ、純利益は120億円(前期比9%増)と2001年3月期の過去最高を更新する。1Q売り上げは前年同期比6%増と期初の中間期予想に対して43%の進捗率にとどまったが、中間期では半導体メーカーの設備投資が上向き、素材ウェーハ研削装置や精密加工ツール、切断装置などの売り上げの増加が見込め、販売管理費の見直しなどを進めることが上方修正要因となる。通期業績は、上期の増額分だけ業績を上乗せし下期分は期初予想を据え置いている。株価は、今年5月に今期業績予想を慎重に1ケタ増益としたことが響き1100円幅の値幅調整となった。7期ぶり最高純益更新を手掛かりにリバウンド高に弾みをつけよう。

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