きょうの動意株

ミツミは業績上方修正を追撃材料に急続伸

 ミツミ電機(6767)は、140円高の4730円と急続伸している。前日大引け後に大幅増益・高進捗率となった今3月期第1四半期(1Q)決算とともに発表した9月中間期・3月通期業績の上方修正が、追撃材料となってハイテク関連人気が拡大している。同社の1Q業績は、前年同期比31%増収、7.6倍経常増益と伸び、純利益は厚生年金基金代行返上益92億4200万円も加わり、前年同期の7億6300万円から100億300万円に急増した。ゲーム機器用部品のほかデジタル家電、携帯電話、カーエレクトロニクス向けのインプットデバイス、電源部品などが好調に推移し、部品内製化、高付加価値化、海外工場の生産効率向上も寄与して大幅増益となり、利益は期初の中間期予想に対して74-80%の進捗率となった。中間期・通期業績は、これに加えて為替レートが想定の1ドル=113円より円安となることから上方修正した。通期業績は、売り上げは期初予想を据え置いたが、経常利益は30億円、純利益は19億円各アップさせ、純利益は200億円(前期比76%増)と前期の過去最高を大幅更新する。株価は、7月26日に任天堂関連人気もオンし上場来高値4950円まで買い進まれておりトライしよう。

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