きょうの動意株

日立国際は業績上方修正見直し割安訂正買い高まり続伸

6756 日立国際電気 株価チャート

 日立国際電気(6756)は、13円高の1525円と4日続伸し世界連鎖株安の直撃で急落した300円幅の下落幅の半値戻しをクリアしている。相場全般の下げ止まり・落ち着きとともに、7月30日に発表された今9月中間期・通期業績の上方修正が見直され、前期と同様の業績再上うぶれ期待が割安株買いを増幅している。同社業績は、前期も7月、11月と2回上方修正されているが、今期も第1四半期(1Q)決算発表時に上方修正された。通期業績は、売り上げが期初予想より30億円、経常利益が15億円、純利益が9億円それぞれ引き上げられ、純利益は99億円(前期比17%増)と連続過去最高更新の更新幅を拡大する。半導体製造システムが、国内外の半導体メモリーメーカーの設備投資拡大で1Q売り上げで64%増と増加、通信・情報システム、放送映像システムも計画通りに推移していることから中間期業績を上方修正し、その増額値を通期業績に上乗せとした。今後の業績進展次第では、前期と同様の下期に再上方修正の期待も高まる。株価は、年初来高値1610円からの急落場面で、信用売り残の買い戻しを主導で半値戻し達成となったが、PERは15倍台となお割安である。全値戻し早期達成が有力となる。

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日立国際電 (6756)

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