きょうの動意株

日本M&Aは業績上方修正と増配が相乗し急反発

2127 日本M&Aセンター 株価チャート

 日本M&Aセンター(2127・M)は、6万2000円高の59万円と3日ぶりに急反発している。前日10日に開示した今9月中間期・3月通期業績の上方修正と、中間期・期末配当の増配が好感され買い物を集めている。上方修正のうち3月通期業績は、売り上げが期初予想を2億7000万円、経常利益が2億5000万円、純利益が1億3800万円各上回り、純利益は8億6200万円(前期比51%増)と増益率を拡大し連続の過去最高更新となる。中間期のM&A案件成約数が55件と5.8%伸び、案件全体のフィーレベルが上昇、下期も国内M&Aマーケットが後継者問題解決のため、同社ターゲットの中堅中小企業案件が安定的に拡大することから上方修正した。配当は中間期・期末とも8月予想の各1500円を各2000円に引き上げ4000円とし、前期実績の1万円に対して1対4の株式分割を勘案すると実質6000円の増配とする。株価は、分割権利落ち後の上場来安値38万8000円から8月発表の今期第1四半期業績の大幅増益・高進捗率着地やM&Aラッシュなどをテコに約20万円高した。なおリバウンド幅拡大を刺激しよう。

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日本M&A (2127)

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