きょうの動意株

ダイハツディーゼルは中間業績再増額も利益確定売りで続落

6023 ダイハツディーゼル 株価チャート

 ダイハツディーゼル(6023・大2)は、30円安の1915円と続落している。10月15日につけた上場来高値1996円に肉薄している。前日16日に7月に続いて今2007年9月中間期業績の2回目の上方修正を発表したが、10月15日に上場来高値1996円まで買い進まれていただけに利益確定売りが継続している。ただ前日に大証2部の阪神内燃機工業(6018・大2)は、同様に中間期業績の上方修正を発表、55円高の1030円と急反発し8月の年初来高値1009円を更新しているほか、内海造船、中北製作所などが続伸しており大証造船関連株は堅調推移となっている。ダイハツディーゼルの今期業績は、第1四半期決算発表時に中間期・通期業績が上方修正されたが、そのうち中間期業績を再増額した。売り上げは期初予想より9億6000万円、経常利益が4億1000万円、純利益が2億5000万円それぞれ引き上げられ、純利益は8億5000万円(前年同期比3.1倍)と大きく伸びる。世界的に新船建造量と海上荷動き量が高水準を維持し、船舶用エンジン、メンテナンス用品を中心に販売が増加したことが業績を押し上げた。通期業績は、7月予想を据え置くとしている。株価は、今年3月に実施した公募増資・株式売り出しからむしろ動意付き、3倍化と水準を上げている。投資採算からは割高だが、北浜銘柄特有の値動きの良さから人気再燃の可能性は高い。

記事中の会社を詳しく見る

ダイハツデ (6023)

ページトップ