きょうの動意株

電産トーソクは急反発、日電産系5社は中間業績増額で軒並み高

 日本電産トーソク(7728)は、34円高の803円と3営業日ぶりに急反発し、9月18日につけた年初来安値739円水準から出直る動きを強めている。前日22日に7月の第1四半期決算公表時に続き今2007年9月中間期業績の2回目の上方修正を発表、割安株買いが再燃している。前日は同社のほか日本電産グループの4社も同時に中間期業績の上方修正を発表しており、日本サーボ(6585・東2)が7営業日続伸しているのを筆頭に、日本電産サンキョー(7757)、日本電産コパル(7756)、日本電産リード(6833・大2)も急反発しており軒並み高となっている。電産トーソクの業績再増額は、自動車部品事業、半導体製造事業、計測機器事業とも受注が好転し、増収効果に加え原価低減活動が寄与することを要因としている。売り上げは7月修正値を7億円、経常利益は1億8000万円、純利益は1億3000万円各上回り、純利益は4億5000万円(前年同期比32%減)と減益率を縮小する。株価は、PER16倍台、PBR0.8倍、配当利回り2.5%と大きく割り負けており、大幅リバウンドが有力視される。

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