きょうの動意株

もしもしは業績増額と増配を追撃材料に高値肉薄

4708 りらいあコミュニケーションズ 株価チャート

 もしもしホットライン(4708)は、240円高の5700円と急反発し9月につけた年初来高値5740円に肉薄している。前週末2日の2007年9月中間期決算とともに発表した今3月通期業績の上方修正と期末配当の増配が、9月に伝えられた長崎県へのコールセンター建設に続く追撃材料となり買い先行となっている。同社の中間期業績は、期初予想を上ぶれ前年同期比10%増収、12%経常増益、10%純益増益となった。一部顧客企業とのサービス価格改定、7月の参議院選挙の世論調査業務などの大型スポット受注、減少を見込んでいた一部保険会社向け減少額の縮小などが寄与したもので、下期は通信向けなどの不確定要素が少ないことから、中間期上ぶれ分を期初予想に上積みし通期業績を上方修正した。売り上げは30億円、経常利益は6億円、純利益は3億8000万円それぞれ引き上げ、純利益は47億8000万円(前期比10%増)と増益率を拡大して連続過去最高更新となる。期末配当は、期初予想の44円を50円に引き上げ、中間期配当と合わせて82円と前期実績の記念配当を含む82円配当を普通配当として継続する。株価は、9月の長崎県との立地協定締結で年初来高値5740円まで急伸、高値調整となっている。PERは市場平均を上回るが、再現連想を誘い再発進に弾みをつけよう。

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