きょうの動意株

名証2部上場の桧家住宅は売り気配を切り下げる

1413 桧家ホールディングス 株価チャート

 桧家住宅(1413・名2)が、名古屋証券取引所第2部に新規上場された。昨年3月のケイエス冷凍食品(2881・名2)以来、1年8カ月ぶりのの名証2部上場で、公開価格は7万円、公開株式数は1万株となっている。寄り付きから売り気配を切り上げ9時43分現在、公開価格を2500円下回る6万7500円売り気配となっている。このまま初値をつけると、9日上場のメガロス(2165・JQ)に次ぐ公開価格割れとなる。新規株式公開(IPO)市場は、JQ・NEO市場のスタートなどから新規性、話題性、業態などを評価する選別物色を強めつつある。同社の業態は、建築基準法改正でこのところ展開難となっている住宅関連セクターに属し、上場市場も地方のハンデがあり、資金吸収額が7億円と小型で公開価格も8倍台と割安なことも評価対象外となり売り先行となっている。同社は、埼玉県を地盤に木造注文住宅を建築、販売するハウスビルダーである。62カ所の住宅展示場と2カ所のショールームを展開して地域密着型の営業を進め、伝統的な木造軸組み工法により高品質住宅の建築を請け負い販売している。老朽住宅のリフオーム需要などもターゲットにしている。今2007年12月期業績は、売り上げ171億9800万円(前期比9%増)、経常利益7億3500万円(同10%増)、純利益3億7200万円(同9%増)、1株利益8230円を予想している。

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桧家HLD (1413)

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