きょうの動意株

トウアバルブは売り気配下げる、純益大幅減益響き利益確定売り

6466 東亜バルブエンジニアリング 株価チャート

 トウアバルブグループ本社(6466・東2)は、寄り付きから売り気配を切り下げ9万円円安の42万000円売り気配と5営業日続落している。前日20日に2007年9月期決算を発表、期中2回の上方修正通りに大幅増益で着地したが、今期純利益を42%減益と予想したことが響き利益確定売りが継続している。同社の前期業績は、前々期比9%増収、39%経常増益、17倍純益増益と大きく伸びた。受注好調なバルブの売り上げ増加に原子力発電所のメンテナンス売り上げ、高付加価値工事案件の増加が加わり、バルブメンテナンス事業の高収益化とバルブ製造事業の高稼働率による採算性の改善が、過去最高業績につながった。純利益は、前々期実施の減損処理損失が、前期は小幅追加処理に止まり大幅増益となった。今期業績は、売り上げは前期比3%増、経常利益も4%増と続伸を予想しているが、純利益は6億円(前期比42%減)を見込んでいる。株価は、原発関連人気に相次ぐ業績増額が重なり7月に上場来高値69万8000円まで人気化したあと反省場面が続いている。なお下値確認が続こう。

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東亜バルブ (6466)

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