きょうの動意株

ユニバースは業績上方修正が直近IPO人気刺激し急反発

 ユニバース(3078・東2)は、62円高の1341円と5営業日ぶりに急反発している。前日26日に今2007年10月中間期・4月通期業績の上方修正を発表、直近IPO(新規株式公開)人気を刺激し、1200円台の上場来安値水準での超割安株買いにつながっている。上方修正のうち4月通期業績は、売り上げが期初予想を4億8900万円、経常利益が4億6600万円、純利益が2億2600万円それぞれ引き上げられ、純利益は17億1000万円(前期比24%減)と減益率を縮小する。東北地方が地盤の食品スーパーとして、中間期に既存店売り上げが順調に推移し粗利益率が改善、物流費改善効果も重なり増益率を伸ばし、下半期も当初予想は達成可能として上方修正に踏み切った。同社は、今年4月に公開価格1700円で新規上場されたが、初値はもちろん一度も公開価格を上回ることがなく低調に推移した。今回の業績増額でPERは7倍台と超割安となるだけに公開価格へ向けキャッチアップを強めよう。

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