きょうの動意株

パイロットは株式分割を追撃材料に急反発

7846 パイロットコーポレーション 株価チャート

 パーロットコーポレーション(7846)は、6万円高の113万円と2日間の変わらずを含め5営業日ぶりに急反発している。前日10日に発表した株式分割が、今年8月の2007年6月中間期・12月通期業績の上方修正に次ぐ追撃材料となり、権利取りの動きを誘発している。株式分割は、投資単位を引き下げることにより株式流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に実施するもので、12月31日割り当てで1株を5株に分割する。一方、同社の今期業績は8月に上方修正され、株価は89万6000円から上場来高値137万円まで2カ月で5割高となった。上方修正のうち通期業績は、経常利益が期初予想の45億円から55億円(前期比26%増)、純利益が25億円から30億 (同78%増)に各アップされたが、11月に発表された第3四半期業績は、大幅増益で着地しすでにこの上方修正値を100%以上ぶれた。期末接近とともに株式分割の権利取りとともに業績再上方修正も高まり、株価を刺激する展開が有力となる。

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パイロトC (7846)

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