きょうの動意株

ユビテックは松下電工との資本提携を材料にストップ高気配

6662 ユビテック 株価チャート

 ユビテック(6662・HC)は、寄り付きから買い気配を切り上げ3万高の19万5000円買い気配とストップ高し3日ぶりに急反発している。前日12日に松下電工(6991)との資本提携を発表、同社のセキュリティ技術、センサー技術がさらに多面展開するとして買い評価されている。資本提携は、同社の親会社・インターネット総合技術研究所(IRI、東京都新宿区)が保有する2万4518株(出資比率69.43%)のうち、3200株を1株13万7323円、引渡期日12月19日で松下電工に譲渡する形式で行われ、松下電工の保有比率は現在の1.13%から10.19%に高まり第2位の株式となる。両社は、すでに次世代インターネットプロトコルIPv6対応の照明制御システムで共同開発実績があるが、今後はユビテックのユビキタステクノロジーを活用して研究開発と関連製品、サービスの強化を図っていく。ユビテックの株価は、親会社のIRIの上場廃止の影響や前期業績の下方修正などが響き、上場来安値9万6500円まで突っ込み、羽田再拡張工事向けの無線IPソリューション提供を手掛かりに倍化したところである。一段の底上げにつながろう。なお松下電工は、寄り付きの18円高のあと6円安の1238円と7営業日ぶりに小反落し伸び悩んでいる。

記事中の会社を詳しく見る

ユビテック (6662)

ページトップ