きょうの動意株

進和は1Q業績の減収益・低進捗率も安値から反発

7607 進和 株価チャート

 進和(7607)は、14円高の1671円と3日ぶりに反発し前日につけた株式分割落ち後安値1660円から出直っている。前日16日に発表した今8月期第1四半期(1Q)決算が、減収減益と伸び悩み、今2月中間期予想業績に対しても低進捗率着地となったが、売り飽き気分と指標面から打診買いが入っている。同社の1Q業績は、前年同期比5%減収、7%経常減益、4%純益減益となり、中間期予想業績対比で利益は47%の進捗率にとどまった。エンジニアリング専門商社として、自動車業界向け生産管理システムの売り上げは増加したものの、電気機器・航空宇宙業界向けの溶接装置や省力化機械装置などの売り上げが減少し減収減益となった。中間期・通期業績は、期初予想を据え置き、通期純利益は22億9000万円(前期比3%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。株価は、昨年8月末割り当てで1対1.1の株式分割権利を落とし機械株全般の調整局面入りが波及し下値を探る動きとなっていた。PERは9倍台、配当利回りは2.8%の下げ過ぎ示唆ともなっており、下値逆張り妙味も膨らんでくる。

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進和 (7607)

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