きょうの動意株

アクセルは業績増額、期末増配を追撃材料にストップ高買い気配

6730 アクセル 株価チャート

 アクセル(6730・JQ)は、寄り付きから買い気配をアップさせ4万円高の33万6000円買い気配とストップ高の急反発となっている。前日29日の今3月期第3四半期(3Q)決算開示に合わせて、今期通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、割安・高配当利回り買いが再燃している。同社は、昨年12月に佐々木譲社長の所有株式を社員に無償譲渡することを発表し話題性から株価は3万円高しており追撃材料視されている。同社の今期業績は、売り上げが期初予想より24億円、経常利益が10億5400万円、純利益が6億3000万円それぞれ引き上げられ、純利益は31億8000万円(前期比33%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。パチンコ・パチスロ機で旧基準適合機から新基準適合機への入れ替え需要、製造が活発化し、大型液晶表示装置搭載のパチンコ機の増産も続き、同社の描画表示用半導体の新製品が当初予想を上回り、音源用半導体、LED制御用半導体も上ぶれ推移したことなどが上方修正要因となった。期末配当は、期初予想の5000円を7000円に引き上げ、年間配当は1万2600円(前期実績7600円)に増配する。株価は、PER13倍台、配当利回りは3.7%と大きく割り負けることになり上値追いに弾みをつけよう。

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アクセル (6730)

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