きょうの動意株

日写印は業績再上ぶれ修正で下げ過ぎ訂正期待高まり急反発

7915 NISSHA 株価チャート

 日本写真印刷(7915)は、寄り付きの買い気配から390円高の3700円と3日ぶりに急反発している。前日6日に今3月期第3四半期(3Q)決算とともに、昨年11月の中間期決算開示時に続き今期通期業績の再上ぶれ修正を発表、純利益が減益予想から増益にプラス転換することが下げ過ぎ訂正期待の買い物を再燃させている。同社の今期業績は、売り上げが11月修正値より20億円、経常利益が7億円、純利益が4億円各引き上げられ、経常利益は153億円(前期比6%減)と減益率を縮小し、純利益は96億円(同1%増)と増益転換する。産業資材でノートパソコン、携帯電話、自動車向けに表面加飾フィルムの需要が拡大、電子部門でも、タッチ入力デバイスの増産体制が整い携帯電話向け中心に堅調に推移、3Q業績が増収増益で着地、11月増額値に対して利益が90-94%の高進捗率となったことが再上ぶれにつながった。株価は、昨年11月の業績上ぶれ修正から任天堂関連人気も重なり、12月に4520円まで1300円高しほぼ往って来いとなっている。13週移動平均線からは16%超のマイナスかい離となっており、下げ過ぎ訂正に再発進しよう。

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