きょうの動意株

スクリーンは業績再減額で減益率を悪化させ連日の安値

7735 SCREENホールディングス 株価チャート

 大日本スクリーン製造(7735)は、寄り付きの売り気配から71円安の417円まで売られて変わらずを挟み6営業日続落し、連日の昨年来安値更新となっている。前日12日に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、昨年11月に続き今期通期業績の再下方修正を発表、売り先行となり再び下値を探る展開となっている。同社の今期業績は、売り上げが昨年11月の下方修正値より70億円、経常利益が37億円、純利益が50億円それぞれ引き下げられ、純利益は50億円(前期比72%減)と前期の過去最高からの減益率を悪化させる。半導体メーカーの設備投資見直しで投、資時期が次期以降にシフトするケースが増えて、同社の半導体製造装置の売り上げが減少、3Q業績が前年同期比6%減収、58%経常減益、65%純益減益と低迷、11月減額の通期予想業績に対する利益進捗率が62-61%にとどまったことから再減額した。株価は、昨年11月の業績減額で2段下げに拍車がかかり5年ぶりの500円台割れとなった。2段下げとともに信用取組も拮抗し倍率が1.31倍と厚みを増しており、強弱感対立のなか底値を探ろう。

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スクリンH (7735)

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