きょうの動意株

ゲームポットはソネットのTOB価格にサヤ寄せし買い気配アップ

 ゲームポット(3792・札ア監理)は、寄り付きから買い気配を切り上げ1000円高の6万9000円買い気配と4日続伸し、1月22日につけた上場来安値6万500円からリバウンド幅を拡大している。前日28日に同社株式を25.03%保有するソネットエンタテインメント(3789)が、株式公開買い付け(TOB)により完全子会社化すると発表、同社も賛同を表明したことからTOB価格11万円にサヤ寄せする動きを強めている。TOBは、国内オンラインゲーム市場が2007年の1850億円から2012年に4580億円に成長すると予測されている市場規模の拡大に対応し、ソネットの保有するキャラクター資産とゲームポットの保有するオンラインゲームの企画・運営ノウハウを融合させ新しいオンラインゲームの企画・開発を進め、両社のシナジーを最大限に発揮することを目指している。買い付け期間は2月29日から4月11日までの30営業日、買い付け株式数は5万764株、買い付け代金は55億8404万円を予定、TOB後にゲームポットは所定の手続きを経て上場廃止となる。両社は、奇しくも2005年12月20日に同時上場、ゲームポットは公開価格10万円より1万円高の11万円で上場廃止になることになる。なおソネットは、1万円高の46万5000円と3日続伸している。

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