きょうの動意株

バルスは業績再上方修正を追撃材料にストップ高気配

 バルス(2738)は、寄り付きから買い気配を切り上げ5000円高の7万1500円買い気配とストップ高し7営業日ぶりに急反発している。前日4日に発表した2008年1月期業績の再上方修正を追撃材料に割安修正買いが再燃している。同社の1月期業績は昨年9月に下方修正したあと、今度は10月に上方修正するなど増減マチマチで推移してきたが、その10月増額値をさらに引き上げた。売り上げを12億3000万円、経常利益を5億7700万円、純利益を1億7600万円それぞれアップさせ、純利益は12億2400万円(前期比41%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。単独決算の既存店売り上げを前年比104.0%と想定していたが、FrancFranc事業を中心に107.8%で推移したことから上ぶれたもので、純利益はBAL TOKYO事業で今後収益の改善が見込めない店舗の減損損失を2億600万円計上することから上方修正幅が縮小する。株価は、9月の減額修正で4万8850円まで約3万円安と売られ、10月の増額時には8万7000円まで1万2000円高と買い進まれた。再上方修正でPERは10倍台と割安になり、10月急伸相場の再現が有力となる。

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