きょうの動意株

東証2部重複上場のWDBは上場来安値更新で始まる

2475 WDBホールディングス 株価チャート

 WDB(2475・東2、JQ)は、この日から東証第2部に新規上場され、ジャスダック証券取引所(JQ)との重複上場となった。2部市場の寄り付きは、前日JQ終値に対して900円安の6万2500円と通算して変わらずを挟み10営業日ぶりに反発したが、その後は6万100円まで売られ前日ザラ場につけたJQ上場来安値6万1000円を下抜いている。3月5日の上場承認に際して合計4600株の公募増資・株式売り出し(発行価額8万1312円)を同時に発表、希薄化・需給悪化懸念から2万円を超える調整となっており、前日に払い込みを終了したことから改めて売り直す動きとなっている。同社は、バイオ、化学などの理学系研究職向けの人材派遣会社として業績は順調に推移している。2007年9月中間期業績は、期初予想を上ぶれ2ケタ増収増益で着地、今年2月発表の今3月期第3四半期決算も前年同期比20%増収、63%経常増益、80%純益増益と伸び、利益は期初予想の通期業績に対して76-80%の高進捗率となった。PERは5倍台、配当利回りは2.4%と割り負け顕著となっており、希薄化・需給悪化懸念を下値織り込みリバウンドを窺うことになりそうだ。

記事中の会社を詳しく見る

WDBHD (2475)

ページトップ