きょうの動意株

オンリーは丸井Gとの資本提携を前向きに評価しストップ高気配

3376 オンリー 株価チャート

 オンリー(3376・HC)は、寄り付きから買い気配を切り上げ5000円高の6万4400円買い気配とストップ高し変わらずを挟み4営業日続伸、4月10日につけた上場来安値5万6600円から急出直りとなっている。前日に丸井グループ(8252)との業務・資本提携を発表、第3者割当増資による希薄化懸念が強まったが、調達資金による店舗投資の拡大や借入金の返済、経営資源の共有・協業による企業価値の向上が期待できるとのポジティブな評価が高まり買い先行となっている。両社の提携は、駅前の好立地店舗22店でSPA(製造小売り)事業展開している丸井Gと、紳士服専門店を展開しているオンリーが、互いの事業を融合して新商品・店舗モデル・サービスを構築することを目的としており、具体的には丸井G店舗へのオンリーの出店、商材の相互補完、品揃えの充実などを図る。資本提携は、5月8日払い込みで発行済み株式総数の21.77%に達する1万3000株を5万9400円で丸井Gに割り当て発行、資金調達額は7億6770万円となる。株価は、今年4月7日に2008年2月中間期業績の下方修正を発表したことが響き最安値追いとなった。リバウンド幅拡大をサポートしよう。なお丸井Gは、寄り付きの6円高から14円安の1049円と反落するなどもみ合っている。

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