きょうの動意株

三井松島は買い気配アップ、経常大幅増益転換で値ごろ割安株買い

1518 三井松島産業 株価チャート

 三井松島産業(1518)は、寄り付きから買い気配を切り上げ35円高の323円買い気配と3営業日ぶりに急反発している。前週末16日に3月期決算を発表、前期は5月9日の再々修正値通りに経常減益・純益大幅増益となり、今期は逆に経常大幅増益・純益増益キープを予想、低位値ごろを手掛かりに石炭関連株人気が再燃している。同社の前期業績は、期中に減額・増額が3回繰り返され結局、5月修正通りに前々期比44%増収、44%経常減益、3.2倍純益増益と出入りの大ききな実績となった。燃料事業が、海外炭販売量の大幅増加で増収率を拡大したが、豪州の積み出し港の船混みによる滞船料コストの増加や豪州探鉱の生産能力増強などで販管費が増加し経常利益を押し下げ、純利益は、インドネシアの産炭子会社セパリエナジー社の株式売却の売却益が当初の約36億円から約49億円に拡大することなどから大幅増益となり、期末配当を3円(前々期実績2円)に増配した。今期は、石炭価格の高値が続き売り上げは大幅増収、経常利益は大幅増益転換、純利益は売却益一巡のもかかわらず増益を維持する。売り上げ1000億円(前期比33%増)、経常利益50億円(同5.9倍)、純利益24億円(同1%増)を予想している。株価は、PER14倍台と割安となり、石炭関連の資源関連人気を大取組となっている信用好需給がフォローし全員参加型展開も想定される。

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三井松島 (1518)

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