きょうの動意株

アライドハーツは増額業績発表も利益確定売り交錯し続落

 アライドハーツ・ホールディングス(3062・JQ)は、寄り付きの5円高から9円安の268円まで売られて変わらずを含み3営業日続落となっている。同社株は、6月17日に2008年5月中間期業績を上方修正し、株価は20円幅の急伸となったが、前日23日にその中間期決算を発表、材料出尽くしから利益確定売りに押されている。同社の中間期業績は、上方修正通りに前年同期比1.5%減収、12%経常増益、9.4倍純益増益と大きく伸びた。ライフォートとジップHDが経営統合して2年目を迎え、人件費の効率化などの体質改善と店舗の活性化を進め、新規出店6店舗に調剤薬局の好調推移、ドラッグ部門のチラシ回数削減などの店舗運営コストの適正化などが重なり大幅増益となった。11月通期業績は、通期で新規出店25店舗、調剤併設化2店舗を計画しているが、前回の中間期業績増額時と同様に期初予想を据え置き、純利益は19億2000万円(前期比2.1倍)の連続過去最高更新を見込んでいる。株価は、PER6倍台と大きく割り負けており、200円台の中位値ごろもオンし修正高が有力となる。

ページトップ