きょうの動意株

ミニストップは急反落、1Q業績が減収減益・低進捗率着地

9946 ミニストップ 株価チャート

 ミニストップ(9946)は、80円安の2085円と売られ3日ぶりに急反落している。前日24日に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、減収減益で着地し期初予想の中間期業績に対して低進捗率となったことを嫌い利益確定売りが先行している。同社の1Q業績は、前年同期比2%減収、29%経常減益、52%純益減益と伸び悩み、利益は中間期予想業績対比で20-15%の低進捗率にとどまった。新規出店を31店舗、閉鎖を41店舗として店舗数は29店増加の1718店となり、オリジナル商品や店内加工ファーストフードを強化したが、中国製冷凍餃子問題でメイン商品の販売が影響を受け、ゴールデンウィーク以降の天候不順も響き、さらに韓国のウォン安やWAON関連のシステム投資負担、カード販売の積極展開による販売促進費の増加、不採算店の閉店費用の前倒し引き当ても重なり不調決算となった。中間期・通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は36億円(前期比18%増)と続伸を見込んでいる。株価は、前期業績の順調推移を背景に2000円を挟んだ上下200円幅のボックス展開を続け、この上限抜けを窺ったところである。下値確認が続こう。

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