きょうの動意株

日曹達は中間業績の上方修正を追撃材料に続急伸

4041 日本曹達 株価チャート

 日本曹達(4041)は、20円高の476円と続急伸している。前日4日に今2008年9月中間期業績の上方修正を発表、大幅増益・高進捗率着地となった今期第1四半期(1Q)好決算に次ぐ追撃材料として割リ負け修正買いを増幅させている。同社の中間期業績は、売り上げを期初予想より40億円、経常利益を45億円、純利益を36億円に引き上げ、純利益は36億円(前年同期比3.2倍)と大きく増益率を伸ばす。化学品事業では、飼料添加物メチオニンを中心に販売価格が上昇するとともに、農業化学品事業では殺虫剤「モスピラン」、殺菌剤「トップジンM」の輸出が増加、持分法適用会社の業績も好調に推移していることから大幅な上方修正となった。3月通期業績は、中間期決算発表時に期初予想の見直しをするとしているが、今回の中間期純利益が通期予想純利益37億円(前期比28%減)の97%まで進捗しているだけに、再上方修正が有力となる。株価は、7月30日に発表した1Qの大幅増益・高進捗率業績を評価しストップ高したばかりである。今年4月の前期業績の上方修正でも短期100円高しており、急伸特性を発揮しよう。

記事中の会社を詳しく見る

日曹達 (4041)

ページトップ