きょうの動意株

高田工は急反発、減益率縮小の業績増額に反応して超割安株買い

1966 高田工業所 株価チャート

 高田工業所(1966・大2)は、23円高の752円と急反発している。前日12日に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、9月中間期・3月通期業績の上方修正を発表、期初予想の減益率を縮小させることが、下げ過ぎ・割安修正の買い物を再燃させている。業績修正のうち3月通期業績は、売り上げが期初予想より10億円、経常利益が5億円、純利益が2億円それぞれ引き上げられ、純利益は15億5000万円(前期比44%減)と前期の過去最高からの減益率を縮小する。売り上げは、製鉄・化学プラント分野の工事量増加が寄与して上ぶれ、利益面では得意分野や得意工事に絞り込んだ受注活動を進め、施工時の事前計画の徹底や大型工事の工事管理徹底で効率化やコストダウンを実現したことが要因となった。株価は、前期業績の再三の上方修正やプラント関連人気から、今年5月に一転して今期の大幅減益予想を発表したことがネガティブ・サプライズとなり、680円安値まで窓を開け300円超幅の急落となった。PERは、業績増額でわずか3倍台と超割安となり、大幅リバウンドが予想される。

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高田工 (1966)

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