きょうの動意株

小田原エンジは今度は通期業績を上方修正し急続伸

6149 小田原エンジニアリング 株価チャート

 小田原エンジニアリング(6149・JQ)は、49円高の779円と急続伸している。前日13日に2008年6月中間期決算の開示とともに、7月31日の中間期業績に続き今度は12月通期業績の上方修正を発表、ハイブリッドカー関連思惑が高まり割安株買いが膨らんでいる。同社の12月通期業績は、売り上げが期初予想値より4億円、経常利益が1億6000万円、純利益が4000万円それぞれ引き上げられ、純利益は3億9000万円(前期比2.2倍)と増益率を伸ばす。売り上げは、順調に大口受注を獲得したことから上ぶれ、この増収効果に海外投資先からの受取配当金の大幅増加が重なったことなどを要因としており、中間期に計上した減損損失も吸収する。なお中間期業績は、31日の修正通りに純利益は減損損失で増益率を縮小したが、大幅増収増益で着地した。株価は、ハイヅリッドカー用モーターの高速自動巻き線システムなど環境関連材料を内包しているが、品薄・値付き難で推移してきた。売買高を伴いPER12倍台、PBR0.6倍の割り負け訂正が期待される。

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小田原エン (6149)

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