きょうの動意株

アインファーマシは9連騰、払い込み完了で第3者増資再評価

9627 アインホールディングス 株価チャート

 アインファーマシーズ(9627・JQ)は、20円高の2080円と2日間の変わらずを含め9営業日続伸となっている。前日26日に8月5日に決議したセブン&アイ・ホルディングス(3382)を割当先とする第3者割当増資の払い込み完了を発表、改めて資本・業務提携の先行きを評価する割安株買いが増勢となっている。同ファイナンスは、発表より新聞報道が先行したが、株価は、希薄化懸念や発行価格が1608円と時価を下回ったことより提携効果の高評価が先行し8月5日はストップ高を演じた。進めていたイオン系列のドラッグストアチェーン・CFSコーポレーションとの経営統合が、CFSコーポの臨時株主総会でのイオンの反対により否決され失効しており、そのイオンのライバルの7&IHDとの資本・業務提携したことが、ポジティブ・サプライズとなった。業績も、相次ぐM&Aの寄与などから今4月期は続伸を予想、純利益は21億800万円(前期比30%増)の連続の過去最高となるとともに、医薬事業単独の売り上げは、調剤薬局業界で初の1000億円超を達成する見込みである。ファイナンス換算でもPERは12倍台と割安であり、内需関連のディフェンシブ株評価も続き一段の上値追いが想定される。

記事中の会社を詳しく見る

アインHD (9627)

ページトップ