きょうの動意株

大気社は続落、中間業績増額も利益確定売り増勢

1979 大気社 株価チャート

 大気社(1979)は、寄り付きの45円高から値を消し44円安の1471円と3営業日続落となっている。前日24日に今9月中間期業績の上方修正を発表、純益黒字転換幅を拡大したが、全般相場の急落とともに利益確定売りが増勢となっている。同社の中間期業績は、売り上げを期初予想より50億円、営業利益を10億円、経常利益を13億円、純利益を6億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は12億5000万円(前年同期は11億4400万円の赤字)と黒字幅を拡大した。売り上げは、塗装事業部の完成工事高が期初予想以上に増大し、営業利益、経常利益は環境システム事業部における完成工事総利益率が改善されたことや塗装システム事業部の完成工事高が増大したことにより上ぶれた。今3月通期業績は、先行きの世界情勢が一層不透明化しているとして期初予想を据え置き、純利益は30億円(前期比2.5倍)を見込んでいる。株価は、第1四半期決算開示時に同時発表した発行済み株式総数の3.16%に達する自己株式消却を手掛かりに1323円安値から200円幅の水準訂正をした。薄めながら株不足が続く信用好需給もフォローし下値からの再リバウンドも見込まれる。

記事中の会社を詳しく見る

大気社 (1979)

ページトップ