きょうの動意株

マクロミルは連続最高純益を見直し下げ過ぎ訂正で急反発

 マクロミル(3730)は、3800円高の10万4100円と急反発し、9月18日につけた1部上場来安値8万2200円からのリバウンドに弾みをつけている。8月8日に発表した今2009年6月期業績の連続過去最高純益更新を見直し下げ過ぎ訂正・割安株買いが増勢となっているもので、連続増配される今期の3300円配当が好配当利回り買いを誘い押し上げ効果を発揮している。同社の今期業績は、売り上げ87億1000万円(前期比17%増)、経常利益24億1000万円(同11%増)、純利益13億円(同11%増)と予想された。マーケットリサーチ市場に占めるネットリサーチが、2005年の17.4%から2006年に19.1%に拡大した好業績環境下、商品力の強化や新規顧客の開拓、既存顧客の取引拡大などを進めており、今期は、企業のマーケティングの効率化意識の向上や景気後退懸念による経費削減指向の高まりからネットリサーチへの追い風が吹くとして連続最高純益更新を予想した。配当は、年間3300円(前期実績2800円)に連続増配する。株価は、8日の好決算発表にもかかわらず全般相場の急落が波及し下値を探り、PERは10倍台、配当利回りは3.2%と下げ過ぎ歴然となっている。リバウンド幅を拡大しよう。

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