きょうの動意株

スタジオアリスは急反落も最需要期接近で割安修正余地

2305 スタジオアリス 株価チャート

 スタジオアリス(2305)は、40円安の1534円と急反落している。全般相場が、前日の米国株価の大幅続落が響き軟調に推移していることから利益確定売りが先行しているものだが、同社にとって最需要期となる11月の七五三シーズンを前に、今12月期純利益の2期ぶり過去最高更新の見直し余地が広がり、下値買いから割安修正も期待される。同社の今期業績は、今年7月に中間期業績を上方修正、赤字幅を縮小し、通期業績は期初予想を据え置いた。中間期赤字は、同社のこども写真事業とその関連事業が、11月前後の七五三の時期に撮影が集中し下期に売り上げが偏重する会計特性によるもので、通期純利益は18億円(前期比34%増)と増益転換して2期ぶり過去最高更新を予想している。次世代店舗モデルの確立・出店、衣装や撮影絵柄を含めた新商品の企画・開発の取り組み、営業政策の平準化として「Happy Birthday 七五三」キャンペーンを展開するなど、新ビジネスモデルを確立、推進することが貢献する。株価は、7月の中間期業績増額で1703円高値まで200円幅の上ぶれとなったが、全般相場の不透明化とともに往って来いとなっている。再度、PER14倍台の割安修正に弾みをつけよう。

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スタジオア (2305)

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