きょうの動意株

CFSは中間業績上ぶれ着地も通期据え置きが響き急続落

 CFSコーポレーション(8229)は、38円安の622円と3営業日続落している。前週末3日に2008年8月中間期決算を発表、9月22日の上方修正値を上ぶれて大幅増益・黒字転換して着地したが、2月通期業績を期初予想の据え置きとしたことが失望され売り継続となっている。同社の中間期業績は、売り上げが前年同期より2%伸び、経常利益は8億6800万円(前年同期は2100万円の黒字)、純利益は4億3900万円の黒字(同2億2200万円の赤字)と高変化した。業績回復に向けた諸施策の効果が着実に現れ、来店客の増加、夏商戦の堅調推移、調剤部門の順調推移に出店経費の抑制や業務改革効果も上乗せとなり上ぶれ着地となった。2月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は5億円(前期比17%増)と見込んでいる。株価は、アインファーマシーズとの経営統合が、イオンの反対により株主総会で否決され、イオンの株式公開買い付け(TOB)をキッカケにTOB価格600円を上抜く748円高値まで急伸し往って来いとなっている。TOB価格を意識した下値確認相場が続こう。

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